計量オーバーで胸から出てきたのは…　美人ボクサーの艶やかな失敗
2014.1.13 18:00

　９頭身の見事な肢体でモデルとして活躍する一方で、ボクサーとしても熱視線を
浴びる２６歳の高野人母美（ともみ）が、昨年１２月３１日に行われた自身４戦目となる
試合の前日計量で、周囲の目を点にする“艶技”を繰り広げた。計量オーバーという
絶体絶命の中、この美人ボクサーは何と自分の胸元に手を入れて…。
　格闘技で体重別の階級が設定されているボクシング、レスリングでは、選手は出場
する階級に合わせた体重コントロールに苦心する。食事をセーブし、水も思うように
飲めない－という難行苦行だ。(※中略)
　逆に、周囲が目を点にし、やがてニンマリ喜んだ（？）のが、同じ１２月３１日の世界戦で
前座試合に臨んだモデルボクサー、高野の前日計量だった。
　この前日計量に高野は、モデルの仕事の途中なのか、ウエディングドレス姿で登場。
計量では真っ赤なブラタイプのトレーニング姿に着替え、計量器に乗ったが、何と「６００
グラム」の計量オーバー。すると、おもむろに胸元から豊胸用のシリコンパッドを取り出す
ビックリシーンが飛び出したのだ。
　それでもクリアできず、最後は大きな髪飾りを取って、リミットの５２・１キロで無事にパス。
１７７センチの高野。スリーサイズは８５・５７・８５と見事なプロポーションだが、「私は胸の
大きさが悩みなので、豊胸シリコンを入れて何キロか計ってみたかった。やっぱり駄目
でしたね」とケロッとしたものだった。