人気歌手ジャスティン・ビーバー(20)が、車いすに乗って米ディズニーランドを来訪。
これが“行列回避”のための裏ワザを使ったのではないかと、物議をかもしている。

7月19日、米アナハイムのディズニーランドを訪れたジャスティン。このときとある女性が、
車いすに乗ったジャスティンとの2ショットを公開したことが、大きな話題に。
彼女は「車いすに乗って一般人のふりをするジャスティンが大好き」としているが、
世間の見方は異なるようだ。

ディズニーランドをはじめ、テーマパークにおいて、「障がい者は、行列を回避し優先して
アトラクションを楽しむことができる」という制度を悪用し、障がい者のふりをして並ばずに
楽しもうとする不届き者の存在は、大きな問題となっている。今回のジャスティンの行為も、
彼らのような“ズル”ではないかと糾弾されているというのだ。

ジャスティン側は、「バスケットボールでヒザにケガを負ったため。一時的に休息を取っただけのこと」
と回答し、車いす使用は行列を避けるためではないとしている。




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